京阪百貨店のイベントで煎餅・最中を販売 (9/30記) †
- 9月29日（木） から10月5日（水） まで京阪百貨店すみのどう店で開催されている鉄道フェアにて、銚子電鉄の濡れ煎餅・ぬれ最中が販売されています。京阪電鉄他の行先表示板やスタフ、運行図表などの実物も販売されます。
10月3日、震災前の通常ダイヤで運行再開 (9/28記) †
- 東日本大震災の影響で運行が休止されていた始発と終電について、10月2日（日） 銚子21：46発の下り最終列車より運行が再開されることになりました。始発を含めた通常ダイヤへの復帰は、10月3日からとなります。
113系イベントの記念乗車券、銚電が通販 (9/28記) †
- JR東日本千葉支社の113系引退記念イベント 「THE FINAL！！113！」 に合わせ、9月23日に銚子電鉄が販売した記念乗車券が、通信販売されることになりました。9月26日の銚電公式ブログによると、記念入場券 （150円）、記念硬券セット （1000円）、記念弧廻手形 （大人用のみ・620円） の在庫があるようです。
- 記念入場券などは他にも種類があるので、注文の際には 「113系引退記念の記念入場券 （或いは記念硬券セット、記念弧廻手形）」 と明確に指定しましょう。
グリーン編成、無地サボを付けて運用 (9/24記) †
- 9月24日は、デハ1001（桃鉄色） と2001Fグリーン編成が運用に入りました。2001Fは両エンドとも正面サボ入れに無地のサボを付けていますが、その目的は不明です。サボのサイズから、「前日の113系イベントのサボを裏返して挿している」 という訳ではなさそうです。
9月23日、113系イベント当日の銚電 (9/23記) †
9月23日の引退記念イベント 「THE FINAL！！113！」 は、予定どおり開催されました。これにより、113系による銚子駅への営業列車入線は終了しました。同イベントに合わせ、銚子電鉄でも記念乗車券の販売等を行いました。
- 113系は銚子駅3番線に入線。ホーム電光掲示板には、113系イラスト入り 「THE FINAL！！113！」 を表示。
- 当日に運用入りした銚電2001F/2002Fの正面サボ入れに、113系イラスト入りヘッドマーク取付け （2編成とも両エンド）。
- 記念入場券は113系イラスト入り仲ノ町駅入場券 （硬券150円）、台紙はイベントポスター （銚電ブログ掲載） の写真。
- 記念硬券セット（1000円） は仲ノ町入場券 （単品とは異なる）、仲ノ町-犬吠、犬吠-仲ノ町、銚子-外川のセット。4枚とも113系イラスト入り硬券、台紙は113系大目玉と無塗装鉄仮面の写真。
- デハ1002はヘッドマークと側面サボを外して仲ノ町最奥線に留置、今のところ塗装作業の形跡なし。
- デキ3は仲ノ町洗車線の車庫側、デハ801は洗車線のピット側に留置。
10月1〜2日、トレインフェスティバル開催 (9/21記) †
- 10月1日と2日、第18回 「鉄道の日」 記念イベントとして横浜駅で開催されるYOKOHAMAトレインフェスティバル2011に、銚子電鉄が参加します。銚電が出店するのは10月1日（土） のようです。
9月21日、台風により銚電運休 (9/21記) †
- 台風15号の影響で首都圏や総武本線の運休が相次ぐなか、夕方ごろまでは運行を続けていたらしい銚電ですが、その後に終電まで運休となったようです。
鉄子イベント当日の銚電 (9/20記) †
- 9月19日のデハ1002鉄子カラーさよならイベントは、予定どおり開催されました。
- 鉄子レギュラーメンバー （一部除く） は
09：40 09：30着しおさい1号で銚子入り、09：40発のデハ1002で外川へ。
- 鉄子レギュラーメンバーのほか、スーパーベルズの野月氏他が参加。
- 小川社長から感謝状贈呈、菊池氏へは月刊IKKIとは別に個人の功績に対して贈呈された模様。
- デハ1002の新塗装が丸ノ内線方南町支線の塗装となることを発表。
- 銚子商業高校はぬれ煎餅アイスを販売、250個完売。また、新商品ぬれ煎餅モナカを180円 （お試し価格） で販売。
- 記念乗車券のほか、鉄子カラーちりとり （500円） など特製銚電グッズを販売。
- デハ1002のヘッドマークの日付は 「2011.9.3.」 のまま、側面サボは日付部分をテープ目貼りで 「平成23年9月運行終了」 の表示。
- デハ801はパン上げ状態で仲ノ町の側線、ホーム向かいに留置展示。
- 2001Fグリーン編成は正面サボを付けて仲ノ町洗車線に留置。
- デキ3は洗車線、2001Fの車庫側に展示。
- デハ1001（桃鉄色） は仲ノ町の側線、車庫線との分岐器付近に留置。他の車両の留置位置から考えると、運用車両のトラブル時の交代に備えていた模様。
- 運用に入った2002Fイオン編成は正面サボなどの装飾無し。
9月19日の鉄子イベント予定 (9/17記) †
9月15日の産経ニュースは、「鉄子の旅カラーは19日で見納め、10月中に新塗装で運行再開予定」 と報じており、9月19日が鉄子色デハ1002のラストランとなる可能性があります。
なお、9月19日は外川つくしのイラスト入り2DAYコマワリ手形 （大人1000円/小人500円） の販売・利用可能期間内です。購入希望の方は銚子駅到着時にチェックを忘れず、通常の弧廻手形と買い間違えないようご注意下さい。
・外川つくし2DAYコマワリ手形の画像 （鉄道むすめNEWS）
- 外川駅 10時05分〜10時10分頃
『「鉄子の旅カラー車両」＆鉄子シリーズレギュラー陣』 の撮影タイム （9.16 イキログ）。
- 参考
デハ1002（推定） 銚子発09：40→10：00外川着
撮影タイム 外川駅10：05〜10：10頃
デハ1002（推定） 外川発10：19→10：22犬吠発→10：38銚子着
別の車両（推定） 外川発10：44→10：47犬吠発→11：03銚子着
- 犬吠駅 11時00分〜
ありがとう 「鉄子の旅カラー車両」 イベント開始、15時00分まで。
- 小川社長の挨拶
- 鉄子の旅レギュラー陣の挨拶
- 販売予定品
記念乗車券等グッズ、本しめじ入りつみれ汁 （ヤマサ醤油協力）、特製やきそば、ぬれ煎アイス （考案した銚子商業高校生徒が販売担当）
- 犬吠駅 13時00分〜
鉄子の旅シリーズ・サイン会開始、15時00分まで。開始時刻は当初予定の13時30分より変更、サイン会の受付は14時30分までなので要注意。
113系イベント、銚電も記念券を販売 (9/16記) †
- 9月23日（金・祝） のJR東日本の113系イベント 「THE FINAL！！113！」 に合わせ、銚子電鉄も記念弧廻手形と記念乗車券を販売します。会場は銚子駅の銚子電鉄のりば、販売時間は10時00分から14時00分までです。
- 113系記念弧廻手形は大人500枚・小人100枚の限定販売とのことです。記念弧廻手形の利用可能期間が、9月23日のみなのかどうかは不明です。
鉄子イベント当日、外川駅で撮影タイム (9/16記) †
- 9月16日更新のイキログ （月刊IKKI公式ブログ） によれば、鉄子イベント当日の9月19日の朝10時05分から5分ほど、「鉄子カラーデハ1002と鉄子シリーズレギュラー陣」 を撮影出来る機会を外川駅で設けるとのことです。撮影タイムは犬吠駅でのイベント開始の1時間ほど前となる点にご留意下さい。
- ちなみに、外川着10：00/外川発10：19 の列車があり、この列車にデハ1002が充てられると思われます。時刻表を追えば、当日のデハ1002の運用が分かります。
デハ1002、10月に新塗装で運行 (9/15記) †
- 産経は9月15日、19日に予定されている鉄子イベントについてWEBニュースで報じました。この報道によるとデハ1002は、10月中に新塗装での運行再開を予定しているとのことです。
鉄子イベント、少し変更 (9/12記) †
- 9月12日更新の銚子電鉄公式ブログによると、9月19日の鉄子イベントに少し変更があるようです。式典は予定どおり11時00分からですが、式典1時間前の10時00分から物品販売 （記念乗車券等） が行われます。また、サイン会は予定より30分早く13時00分開始となるとのことです。
9月9〜10日の様子 (9/10記) †
- デハ1002はヘッドマークを付けて運用入り、デハ801とデキ3は最奥線で留置中です。
- 未確認ながら、昨日9日は2001Fとデハ1000形2両の3編成が運用に入った可能性があり、運用パターンから推測すると、2001Fのピンチヒッターでデハ1001（桃鉄色） が運用入りしたようです。あくまで未確認の話ですが、2001Fグリーン編成は8月30日にも車両トラブルで運用中に車両交換をしているため、少々気になるところです。
鉄子イベント、9月19日に開催 (9/7記) †
- 9月3日に予定され、天候状況により開催延期となった 「鉄子の旅」 イベントですが、祝日 （敬老の日） の9月19日月曜日に開催されることになりました。今のところ、イベントの内容に変更は無いようです。
9月4日の仲ノ町 (9/4記) †
- デハ1002は運用休み、ヘッドマークや特製側面サボを付けたまま側線で留置中です。ヘッドマークのメッセージは 「ありがとう」 「鉄子の旅カラー車両」 「2011.9.3.」、側面サボは 「ありがとう 鉄子カラー」 「平成23年9月3日運行終了」 「ワンマン 前乗前降」、前面方向幕は 「ありがとう 鉄子カラー」 「銚子⇔外川」 となっています。
鉄コレ鉄子色デハ1002、12月発売！ (9/2記) †
- トミーテックより、鉄子色のデハ1002が鉄道コレクションとして発売されます。発売予定は2011年12月、オープンパッケージで予価1260円です。適合する16m級動力ユニットも同時に再生産されます。
鉄子色デハ1002、運用復帰！ (9/1記) †
- 9月1日、鉄子色のデハ1002が運用復帰しました。9月3日に予定されていた鉄子イベント用のヘッドマークを取り付けた状態での運用入りです。前面方向幕の表示 （特製幕、或いはプレート？） も鉄子カラーのもので、未確認ですが鉄子カラー側面サボも取り付けた状態のようです。
- 鉄子ヘッドマークは銚子方と外川方の両エンドとも装着状態です。デハ1002は5月中旬頃より運用入りが確認されておらず、およそ3ヶ月半ぶりの運用となった模様です。
鉄子イベント、延期が確定 (9/1記) †
- 9月3日 （土） に予定されていた 「鉄子の旅」 イベント、残念ながら開催の延期が確定しました。
- 銚電公式ブログおよびイキログ （月刊IKKIの公式ブログ） によれば、銚子電鉄と小学館IKKIの間で9月中を目処に延期開催することを検討中とのことです。また、デハ1002は延長開催日まで鉄子カラーで運行される模様です。
デハ801、最奥線へ移動 (8/31記) †
- 8月28日までは仲ノ町の洗車線に留置されていたデハ801ですが、30日までに最奥線へ移動しました。デハ1002（鉄子色） のイベント準備のためと思われます。イベント後、デハ801とデハ1002の留置位置がどうなるのか、少々気になります。
- 9/5追記
8月29日の日中時点で、デハ801は最奥線へ移動していました。デハ1002は8月29日に構内試運転を実施したようです。
・RMニュース
鉄子イベント、台風で中止の可能性 (8/30記) †
- 8月30日に銚電公式ブログおよびイキログ （月刊IKKIの公式ブログ） が更新され、9月3日に開催予定の 「鉄子の旅」 イベントが、台風の接近により中止となる可能性のあることが告知されました。イベントの実行・中止は、当日朝8：00までにイキログで告知するとのことです。
- 8月30日の銚電公式ブログによると、デハ1002（鉄子色） はヘッドマークや側面サボが取り付けられ、
洗車線 側線へ移動しています。
8月30日の運用 (8/30記) †
- 車両トラブルがあったようで、デハ1001/2001F/2002Fが運用に入った模様です。朝は2001Fグリーン編成が運用に入っていましたが、午後はデハ1001（桃鉄色） と2002Fイオン編成が運用に就いていたようです。
- ちなみに8月15日以降は、3編成とも2日動いて1日休む運用パターンだったようで、このパターンだと、8月30日はデハ1001と2001Fグリーン編成の運用となります。
8月31日の 「ちい散歩」 は銚電沿線 (8/26記) †
- テレビ朝日で放送中の 「ちい散歩」。8月31日のサブタイトルは 「銚子電鉄仲ノ町〜観音へひと駅懐かしい青春の思い出」 となっており、銚子電鉄が登場する模様です。
銚子電鉄公式ブログ開設！ (8/26記) †
8月26日に銚電公式ＨＰが更新され、9月3日の鉄子カラーさよならイベント開催と公式ブログ開設が告知されました。
- 鉄子カラーさよならイベント
9月3日 （土） の11時から15時まで、犬吠駅広場で開催されます （イベントは仲ノ町車庫ではないのでご注意下さい）。公式ＨＰでは、詳しいイベント内容は後日お知らせとなっていますが、公式ブログでは下記のイベントを予定しているとしています （変更する場合あり）。なお、公式ブログに8月25日付で掲載された画像 （LINK） を見ると、デハ1002鉄子色のパテ補修部分の塗装作業は進んでいるようです。
- ヘッドマーク取付
- 新旧の 「鉄子の旅」 レギュラーメンバー全員勢揃い
（※鉄子カラーをデザインしたキクチ女史も登場？）
- レギュラーメンバーサイン会 （13時30分より）
- 販売予定品
記念乗車券等グッズ、本しめじ入りつみれ汁 （ヤマサ醤油協力）、特製やきそば、ぬれ煎アイス （考案した銚子商業高校生徒が販売担当）
- 銚子電鉄公式ブログ開設
銚子電鉄の公式ブログ、「ちょうでんのブログ」 が開設されました。銚電公式ＨＰでの告知は8月26日ですが、ブログの開設は8月25日のようです。「いち早く小さな情報から大きな情報まで発信していきたいと思います。」 とのことで、イベントやグッズ、運用などについての、豊富な情報の発信が期待されます。
- 須藤踏切の連接軌道化工事
公式ブログによれば、須藤踏切 （本銚子〜笠上黒生間） で連接軌道化工事を行っているとのことです。計画では11〜12月に工事予定となっていましたが、前倒しとなったようです。
緊急報告直後の平成18年12月の観音駅付近の踏切 （南町踏切？）、及び平成23年2月の灯台踏切 （君ヶ浜〜犬吠間） の連接軌道化工事では銚子市が工事費を負担しましたが、今回の工事費を市が負担しているのかどうかは不明です。
中期計画では平成24年度の2月 （平成25年2月） に海鹿島大踏切 （海鹿島駅ではなく西海鹿島駅の駅前で、斜めに線路を横切る踏切） の連接軌道化工事が予定されています。こちらも工事の前倒しが無いとは言いきれないので、現在の風情を味わうのなら早めの訪銚をお勧めします。
連絡乗車券の未確認情報 (8/23記) †
- 銚子電鉄からJRへの連絡硬券が廃止になるという未確認情報があります。硬券がなくなるだけなのか、連絡切符そのものが無くなるのかは不明です。また、銚子電鉄線内用の硬券の一部は新デザインになっているようです。
- 未確認情報のため外れても責任は負えませんが、記念品やコレクターアイテムとして、訪銚の折には念のため、今のうちに購入しておいたほうがいいかも知れません。
9月23日、113系が引退運転で銚子へ (8/19記) †
- 8月末頃で定期運用を終了するJR東日本の113系近郊形電車ですが、9月23日（金・祝） と9月24日（土） に、「THE FINAL！！113！」 と題した引退記念イベントを実施します。このうち9月23日のイベントでは、113系が団体専用列車として8両編成で銚子駅まで運転されます。
- 発着番線は不明ですが、1時間40分ほど銚子駅に滞在するため （12：24銚子着/14：05発）、撮影時間は十分かと思われます。多分、113系と銚電車両のツーショットが撮れるのは、これが最後の機会となります。ちなみに9月23日は、銚電旧型車のさよなら運転からちょうど一年目となります。
2DAYコマワリ手形、価格は1000円 (8/12記) †
- 8月11日に鉄道むすめNEWSが更新され、外川つくし2DAYコマワリ手形の情報が掲載されました。乗車証明書だけでなく、手形本体も外川つくしのイラスト入りです （夏服・全身）。発売価格は大人1000円・小人500円とのことです。
・TOMYTEC--鉄道むすめNEWS
銚電、栗橋みなみ夏まつりに参加 (8/12記) †
- 8月28日（日） に開催される 「第2回 栗橋みなみ夏まつり」 に、銚子電鉄が物販ブースを出店する模様です。「栗橋みなみ」 は鉄道むすめのキャラクターで、栗橋商工会が町興しに起用しています。イベント当日は、栗橋みなみ限定フィギュアが発売されます。
旧型車の保安ブレーキに係る訂正 (8/6記) †
- 以前の記事で、旧型車のうちデハ701とデハ801は保安ブレーキを装備し、デハ702は装備していないと記載しましたが、デハ700形はデハ701・702ともに保安ブレーキを装備していなかったことが判明しました。お詫びして訂正致します。
- 誤報の原因は、平成18年に作成された文書 （銚電が作成したものではない） の記載に誤りがあり、今週に入って作成された文書により、その誤りが明らかとなったためです。また同様に、平成18年作成の文書では保安ブレーキ装備となっているデハ801についても、その記載が誤りである可能性が出てきました。
デハ801、仲ノ町に留置中 (8/6記) †
- イベントのため外川から移動したデハ801ですが、イベントから一週間が経過した8月6日の昼間の時点で、仲ノ町の洗車線に留置中です。
イベント翌日の銚電 (7/31記) †
- デハ1001 （桃鉄色） と2001Fグリーン編成が運用に入っており、グリーン編成は正面ヘッドマークを付けています。2002Fイオン編成は正面ヘッドマークを付けたまま、仲ノ町側線に留置中です。
- デハ801は31日の昼間の時点で、洗車線に留置中です。
- 8/2追記
8月1日の昼間の時点で、デハ801は仲ノ町の洗車線に留置中です。2002Fイオン編成は銚子方正面ヘッドマークを外して運行中 （外川方不明）、2001Fグリーン編成は両エンドともヘッドマークを外して仲ノ町側線に留置中です。
イベント当日の銚電 (7/31記) †
- 7月30日の様子です （推定含む）。
- 2000形2編成とも両エンドに特製サボ掲出。
- 過去に使用のヘッドマークを車庫前に展示。
- デハ801は側線に留置。イベント後、明るいうちに洗車線へ移動。
- デハ1002 （鉄子色） の車内でグッズ販売。
- デハ1001 （桃鉄色） を使用して洗浄装置での洗車体験。
- デキ3は洗車機と車庫の間に展示、デハ1001の洗車体験の際に小移動。
- デキ3はヘッドライト点灯、両エンドに丸形へッドマークを掲出して展示。
- ぬれ煎餅アイスは仲ノ町会場でも販売。
8〜9月使用可能な2DAYコマワリ手形を発売 (7/28記) †
- 平成23年8月1日から9月30日まで使用出来る2DAYコマワリ手形が、7月30日から発売されます。7月30日は仲ノ町イベント会場限定、7月31日からは車内や有人駅で販売されます。
- 2日間有効の全線乗降自由な乗車券のようですが、価格は不明です。通常の弧廻手形は、車庫の見学時に仲ノ町駅入場券を別途購入する必要がありましたが、2DAYコマワリ手形では２日間とも入場無料となっています。
仲ノ町イベント追加情報 (7/28記) †
- 外川つくし乗車証明書付・2DAYコマワリ手形を発売
8月1日から使用可能な2DAYコマワリ手形が、30日の仲ノ町イベントで発売されます。イベント当日は使用できませんが、購入者には煎餅と、外川つくしがデザインされた乗車証明書が配布されます。
・銚電公式ＨＰ--
イベント参加情報
- 洗車体験
仲ノ町イベントが千葉日報で報じられました。洗車体験はモップ等で車体を洗うのではなく、洗浄装置での洗車の様子を車内から見学するもののようです。
・7.28 千葉日報
- ぬれ煎餅アイスを販売
7月30日の仲ノ町イベント当日、ぬれ煎餅アイスが販売されます。県立銚子商業高校の生徒が考案したもの （製造はメーカー委託） で、1個180円。犬吠駅の売店で販売予定で、仲ノ町で販売されるのかどうかは不明です。販売個数は500個の模様です。
・7.28 日経
- 7/29追記
・29日、2000形両編成とも正面サボを付けて運行中です。
・29日、ぬれ煎餅アイスについて千葉日報が報じました。--
7.29 千葉日報
デハ801、仲ノ町へ移動 (7/26記) †
- 7月26日の午前の時点で、デハ801は仲ノ町の洗車線に留置されています。昨日の夜に移動したようです （25日の昼間は外川の側線で留置中だった模様）。
- 今後は7月30日の仲ノ町イベントへ向けて、車内整備などが行われると思われます。
9月3日、鉄子号さよなら運転（？） (7/26記) †
- 7月25日発売の 「月刊IKKI 9月号」、近所の本屋に無かったので確認できていないのですが、9月3日に鉄子号のさよなら運転が行われるとの内容だったようです。
- 現在外板補修中のデハ1002の鉄子色をタッチアップ塗装して9月3日にさよなら運転、その後に全塗装で新色化するのではないかと思われます （外れたらスイマセン）。さよなら運転前の8月に、鉄子色で通常運用に入るのかどうかは分かりません。
・イキログ--
『新・鉄子の旅』 被災地鉄道・応援プロジェクト宣言
千マリの113系、8月末で定期運用終了へ (7/26記) †
- 幕張車両センターの国鉄形113系近郊電車が、8月末で定期運用を終了します。これに伴い7月27日から8月31日まで、8両編成の113系一編成 （マリ116編成＋マリ217編成） がヘッドマークを掲出して運転されます。
・JR東日本千葉支社 （PDF）
・鉄道ホビダス
- 7/27追記
・2nd-train--
7月27日にHMを付けて運用中のマリ116＋マリ217
銚電、のりものフェスタ2011に参加 (7/22記) †
- 7月27日（水） から8月2日（火） まで小田急百貨店藤沢店で開催される 「のりものフェスタ2011」 の 「のりもの市場」 に、銚子電鉄が参加します。他には伊豆箱根鉄道・いすみ鉄道・一畑電車・しなの鉄道・富士急行などが出展を予定しているほか、東日本大震災支援企画として三陸鉄道のグッズ販売が行われます。開催時間は10：00〜19：00、但し最終日は16：00閉場です。
・江の島・藤沢ポータルサイト えのぽ
・昨年の記事 （過去ログ2010.7.28）
7月30日、仲ノ町で2000形一周年記念イベント！ (7/13記) †
- 7月13日に銚電公式ＨＰが更新され、7月30日 （土） に仲ノ町車庫で 「2000形運行開始一周年記念」 のミニイベントを開催することが告知されました。
- イベントでは、デキ3とデハ801の展示が予定されています。昨年10月以降は外川の側線に留置されていたデハ801ですが、イベントでは車内に入れるようで、これは昨年9月23日の旧型車さよなら運転以来となります。
因みに7月13日現在、デハ801は外川で留置中、デキ3はパテ塗りと塗装を終え洗車線で留置中 （ツートンカラー）、デハ1002は最奥線で補修中です。
七夕列車ヘッドマーク取外し (7/9記) †
- 7月9日現在、2001Fグリーン編成は七夕列車のヘッドマークを取外して運行しています （クハ側のみの確認ですが、たぶん両エンド）。
車両の動向 (7/7記) †
平成22年度の走行キロ・電力使用量統計 †
- 平成22年度の銚電車両の走行キロは21万�劼任靴拭�うち電車（M車） が15万1千�辧�客車（T車＝クハ2500） が5万9千�劼任后Ａ闇�度の電車走行キロは16万8千�劼世辰燭燭瓠�M車のみを見ると1万7千�匕詐�していますが、これはパターンダイヤ導入による減便と、旧型車を使用したM車2両編成の運用の減少による影響と思われます。
- 速報したとおり、電力使用量は前年度の52万744kWh （キロワット時） から約20％増の62万7089kWhとなっています。M車の走行千�凖�り電力使用量は、前年度の3100kWhから4153kWhへと大幅に増加しており、やはり 「デハ2000は電力消費が多い」 ことが分かります。しかしT車クハ2500込みで見ると、千�凖�り数量は2986kWhであり、前年度〜前々年度とほぼ同じか、やや少なくなっています。
| 年度 | 走行キロ（千�辧� | 電力数量 | 走行千�凖�り電力 | 備考 |
| 電車 | 客車 | 合計 | （キロワット時） | Mのみ | M＋T | |
| H20年度 | | | 170 | 約540,000 | → | 3,177 | |
| H21年度 | | | 168 | 520,744 | → | 3,100 | |
| H22年度 | 151 | 59 | 210 | 627,089 | 4,153 | 2,986 | |
1000形 〜代替更新と塗装変更 （？） †
- 今年5月に策定された中期計画で、デハ1000形2両の 「代替更新」 が計画されています。中期計画は2011〜2013年度の3ヶ年で、代替更新は2012年度以降に計画されています。
- デハ1000形2両は、安全性緊急評価事業に係る安全対策として平成25年度末までの更新 （改修・置換） が求められています。平成25年度末とは平成26年 （2014年） 3月末、つまり約3年後ですが、乗客の減少傾向と東日本大震災の影響という困難な状況のなかで、計画どおり代替車両の導入を実現するのは、なかなか大変なことのようです。
- デハ1002 （鉄子色） の次回検査は来年 （H24） 3月に全検が予定されていますが、どうした訳か、もう1ヶ月以上も仲ノ町の最奥線に留置されたままです。
乗務員扉の周囲や車体の裾にはパテが塗られ、グラインダーなどで表面塗装を削って車体表面を滑らかにする作業が行われています。客室窓部分などでは外板を切り取っての補修も行われており、車体表面の補修としては本格的なもののようです。
- 「新・鉄子の旅」 を掲載している月刊IKKIは、6月25日の公式ブログで 「被災地のローカル鉄道支援」 に係り、銚子電鉄でイベントを予定していると公表しています。
詳細は7月25日発売の 「月刊IKKI 9月号」 に掲載される模様ですが、代替更新が計画され運用期間の残りがあまり長くないと思われる割には少々丁寧とも思える外板補修を行っていることを考えると、イベントに合わせてデハ1002が全面的に再塗装される可能性があるのではないかと思います （外れたらスイマセン）。
・イキログ--
『新・鉄子の旅』 被災地鉄道・応援プロジェクト宣言
デキ3形 〜2年ぶりに補修中 †
- デキ3は2年前に車体表面が補修され、黒一色からツートンカラーに塗装変更されたばかりですが、デハ1002同様に、こちらも車体外板がパテ塗りされています。移動の気配のないデハ1002と異なり、デキ3はたまに車庫内で留置位置を変えているようです。
- 月刊IKKIのイベントに合わせての補修かも知れませんが、詳細は不明です。
2000形 〜全検予定と電力使用量 †
- 昨年7月に導入された2000形ですが、今年11〜12月に2001Fグリーン編成、続いて来年 （H24） 2〜3月には2002Fイオン編成の全検が予定されています。もしかしたら伊予鉄は、検査期限の残りの長い編成を譲渡してくれたのかも知れません。
- 少々強引で大雑把ですが、2000形の電力使用量について推定してみます。平成22年度の総走行キロは21万�辧△Δ船�ハ2500が5万9千�劼任靴拭�デハ2000の走行キロはクハ2500と同じのため、M車の走行キロ15万1千�劼里Δ船妊�2000は5万9千�辧∋弔�9万2千�劼�従来車 （デハ1000形と旧型車） の走行キロとなります。
- 前年度 （H21） の走行千�凖�り電力は3100kWhだったので、これを元に計算すると、従来車の電力使用量は28万5200kWh。平成22年度の電力使用量は62万7089kWhなので、差引き34万1889kWhがデハ2000の電力使用量です。
- デハ2000の走行キロは5万9千�辧△茲辰徳�行千�凖�り電力は5795kWhとなります。かなり大雑把な計算ですが、従来車の3100kWhと比較すると1.87倍の電力使用量ということになります。但しM＋Tの2両編成なので、従来車2両と比べると0.94倍。車体の大きさも考えると、（お客さんが2両分乗ってくれることを前提として） 乗客一人あたりで見れば、2000形は経済的かも知れません。
平成22年度の乗客数と鉄道部門収入 (7/6記) †
- 平成22年度 (H22.4.1〜H23.3.31) の銚子電鉄の乗客数は、61万7千人でした。うち定期客が18万2千人、定期外が43万5千人です。前年度の乗客数は71万2千人だったので、約9万5千人の減少です。
- 鉄道部門収入は、運賃収入1億379万円、雑収入672万円の計1億1051万円でした。運賃収入 （運輸雑収除く）、乗客数ともに前年度の85％程度です。運輸雑収を含めた鉄道部門収入は約2400万円の減少となっています。
- 乗客数合計と鉄道部門収入はついに、銚電ブーム以前の平成17年度を下回ってしまいました。定期外乗客数 （つまり観光客） のみが辛うじて、平成17年度を上回って銚電を支えている構図です。
- 東日本大震災の影響による観光業低迷が問題となっていますが、銚電の乗客数減少は震災以前からの傾向のようで、現実はかなり厳しい情勢のようです。
- また後日掲載しますが、速報として記すと、2000形を導入した平成22年度の電力使用量は62万7089kWh （キロワット時） でした。前年度は52万744kWhだったため、約20％の消費増となっています。
| 単位:千円 | 備考 |
| 会計年度 | H17年度 | H18年度 | H19年度 | H20年度 | H21年度 | H22年度 |
| 鉄道部門 | 収入 | 運賃 | | | | 138,289 | 123,494 | 103,796 | |
| 雑収 | | | | 11,943 | 10,934 | 6,720 | |
| 合計 | 114,462 | 129,148 | 163,000 | 150,232 | 134,428 | 110,516 | ※前年度の82.2％ |
七夕列車、運転！ (7/1記) †
- 6月30日現在、2001Fグリーン編成は 「七夕列車」 の文字が入った絵入りヘッドマークを掲出して運行しています。デハ側・クハ側の両エンドとも同じデザインで、車内には七夕にあわせて紙製の装飾物が吊るされています。2002Fイオン編成は両エンドともヘッドマーク無し、車内装飾は不明です。
- 7/3追記
7月3日、2001Fグリーン編成は両エンドともヘッドマークを掲出して運行。7月2日、2002Fイオン編成のデハ側はヘッドマーク無し （クハ側は不明）。
パワフル×スマイルちばフリーパス、1800円！ (6/30記) †
- JR東日本千葉支社は今年の夏、千葉県内のJR線に加え、銚子電鉄、小湊鉄道、いすみ鉄道が一日乗り放題の乗車券、「パワフル×スマイルちばフリーパス」 の発売を予定しています。これは、同支社が2011年6月1日から2012年3月31日まで実施中の 「パワフル×スマイルちばキャンペーン」 に伴うものです。
- フリーパスの価格は大人1800円、小児900円とかなりお得な設定で、都内からだとJR線の往復だけで十二分に元が取れます （通常、市川〜銚子間だけで片道1890円かかります）。発売期間と利用期間が定められているのでご注意下さい。簡単に言うと、8月1日〜19日は使えません。
- 【第1回】発売期間2011年7月1日〜7月31日 ／利用期間7月16日〜7月31日
- 【第2回】発売期間2011年7月20日〜8月31日／利用期間8月20日〜8月31日
- 取扱箇所は 「フリーエリア内のJR東日本の駅のみどりの窓口、指定席券売機及びびゅうプラザ」 となっており、千葉県外から訪問する場合は、一度改札外に出てフリーパスを購入する必要があるかも知れません。詳細は下記LINK先で確認して下さい。
外川つくしコンテナ＆ポスター＆ステッカー (6/25記) †
- 外川つくしコンテナが含まれる 「鉄道むすめコンテナコレクションvol.5」 が発売されたようです。また、「鉄道むすめステーションポスターvol.2」 が銚電車内で実際に使用されており、その様子がトミーテック公式ＨＰ内の鉄道むすめNEWSで紹介されました。
（※コンテナとポスターについては4月1日の記事を参照して下さい。）
- また8月には、外川つくし2種が含まれる 「鉄道むすめトレインステッカーvol.1」 が発売予定となっています。
6月21日、RMライブラリー143発売 (6/22記) †
- 5月に第142巻 「銚子電気鉄道 （上）」 が発行されたネコ・パブリッシング社のRMライブラリーですが、続く第143巻は 「銚子電気鉄道 （下）」 です。発行予定日は6月21日となっており、すでに発売されているようです。
JR東日本、佐倉運輸区を新設へ (6/14記) †
- かねてより佐倉運輸区の新設が噂されていましたが、JR千葉支社は銚子運転区の廃止および佐倉運輸区・銚子運輸区の新設等について、6月9日に国労千葉、翌10日に動労千葉へ提案を行いました。
2002Fステッカー取外し、他 (6/4記) †
- 5月30日時点で2002Fイオン編成とデハ1002の銚子方前面に貼り付けられていた 「がんばろう日本」 ステッカーですが、6月4日現在、イオン編成はステッカーを外して運用入りしています。
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