6月1〜3日、TVで銚電登場予定 (5/30記)

  • Nスタ--6月1日(金)
    TBSの報道・情報番組、18時15分頃に銚電登場予定。未確認情報によれば、今日(5/30) 銚電沿線にTBSの撮影クルーがいた模様です。
  • 天才!志村どうぶつ園 (再放送)--6月2日(土) 16:00より
    4月14日放送分の再放送ではないかと思われます。ちなみに4月14日の放送では、銚電が登場するのは 「新企画!芦田愛菜ちゃんと旅ネコの社会科見学」 のコーナーでした。
  • ザ!鉄腕!DASH!! (総集編)--6月3日(日) 19:00より
    公式HPでは、6月3日の放送予定は 「ザ!鉄腕!DASH!! 絶対に負けられない戦いスペシャル!!」 と案内されています。乾電池で銚電車両を動かす伝説のチャレンジが放送されるのかどうかは分かりません。
     

5月27日のデハ1001 (5/27記)

  • デハ1001のラッピングは5月27日時点で、銚子駅ホーム側の側面のほぼ全てと、両前面の一部が剥がされています。一方で仲ノ町駅ホーム側の側面は、ほぼ全て剥がされずに残っています。
  • 銚子駅ホーム側の側面は、外川方乗務員扉下半分 (桃太郎電鉄ありがとう20周年記念マーク部分) を除いて、全てラッピングが剥がされています。2007年の桃鉄ラッピング開始時に、下地としてクリーム色 (張上屋根部分は茶色) に全塗装されましたが、ラッピングを撤去する際に窓周辺のクリーム塗装の一部が剥がれ、アル・カッポレ塗装時代の茶色が見えています。また、腐食箇所へのパテ補修が行われています。
  • 外川方前面は、向かって左側のテールライト周辺のみラッピングが剥がされています。一方で銚子方前面は、中央窓上部の車番部分周辺を除いて、おおかたラッピングが剥がされています。前面窓より下の部分はクリーム塗装の多くが剥がれ、アル・カッポレ塗装時代の赤色が目立っている状態です。
  • 張上屋根部分は、仲ノ町駅ホーム側の側面上部と外川方前面上部はラッピング残存。銚子方前面上部向かって左側はラッピング残存、向かって右側は剥がされているようにも見えますがよく分かりません。銚子駅ホーム側の側面上部の状況は不明です。
  • 「外川方前面の中央扉より右と仲ノ町駅ホーム側の側面」 のみを撮影すれば運行当時の姿を収めることができますが、車体のすぐ隣にジャッキ装置があります。また、明日以降のラッピング撤去作業がどうなるかは不明です。
     

京急フェスタと荒川車庫イベントに銚電出店 (5/22記)

  • 5月22日の銚電公式ブログによると、5月27日の京急イベントと6月10日の荒川車庫イベントに、銚子電鉄が出店するとのことです。
  • 京急ファミリー鉄道フェスタ (5月27日開催)
    ・京急久里浜駅より無料シャトルバス、10:00 〜 16:00
    ・京急公式HP--4.26 ニュースリリース (PDF)

公式HP、260万HIT! (5/19記)

  • 5月19日夜、銚子電鉄公式HPのカウントが260万を超えました。なお、250万HITは平成23年10月21日夜でした。
    ・260万HIT--平成24年 5月19日夜
    ・250万HIT--平成23年10月21日夜
    ・240万HIT--平成23年 3月27〜28日頃
    ・230万HIT--平成22年10月12日
    ・220万HIT--平成22年 6月21日頃
     

5月19日のデハ1001 (5/19記)

  • デハ1001は、19日午前中の時点で前日と大きな変化は無いようで、銚子方正面と仲ノ町駅ホーム側のラッピングは残っています。また、デキ3はポール装備で、見学・撮影し易い洗車線の車庫建屋寄りに留置中です。
  • 上記は19日午前中の状況で、同日午後の状況、および明日どうなるかは不明です。
     

5月18日のデハ1001 (5/18記)

  • RMニュースが5月18日付で、桃太郎電鉄ラッピング運行終了を報じました。同記事には、18日に撮影された2枚の画像 (車体全体画像と 「ありがとう桃太郎電鉄」 ミニヘッドマーク画像) が掲載されています。
  • 同記事の画像によれば、18日時点でデハ1001は最奥線に留置されており、少なくとも銚子方正面と仲ノ町駅ホーム側のラッピングは残っているようです。
  • 同記事はデハ1001の今後について、「地元紙によると本年度に車検が切れ、車輌更新化を行わないため」 と記していますが、どの地元紙の記事かは不明です。
     

デハ1001、銀座線色へ (5/17記)

  • 千葉日報は5月17日、桃鉄ラッピングの終了について報じました。記事の中に 「東京地下鉄旧銀座線のやまぶき色に塗り替えるため」 と記されており、新塗装は銀座線カラーとなるようです。
  • 同記事は 「本年度で車検が切れ車両 (デハ1001) 自体の運行を終える」 と報じていますが、この記載が正確に何を示しているのかは不明です。以前にも記しましたが、当方が把握しているのは次のとおりです。
  • 京福電鉄事故を契機とした安全性緊急評価事業により、「緊急保全整備事業」 としてデハ701・702・801の車両更新を平成20年度末 (平成21年3月31日) まで、「中長期保全整備事業」 としてデハ1000形2両の 「更新修繕又は車両の取替」 を平成25年度末 (平成26年3月31日) までに実施するよう求められた。
  • 当初は、デハ1000形は2両とも更新修繕される見込みであったが、「1両を取替、残り1両を更新修繕として計画変更」 とした計画書が作成された。その後、2000形導入準備中の平成22年6月の時点では、代替車導入により4編成を全て2両編成化する方針となった。
  • 平成23年5月作成の中期計画では、デハ1000形2両について、平成24年度以降に 「代替更新」 が計画されている。
  • 代替更新が計画されてはいますが、計画の進捗具合は不明です。全くの当てずっぽうですが、塗装変更を行うことを考えると、具体的な導入車両は決まっていないような気がします。一方で、条件の合う出物が見つかった場合には、あっという間に代替車導入 → デハ1000形全廃という流れになる可能性もあるかも知れません。
  • 千葉日報の記事が全て事実とすると、「本年度で車検が切れ車両 (デハ1001) 自体の運行を終える」 との記載は、「デハ1001は本年度末頃 (平成25年3月頃) に全検/重検の期限を迎えるが、検査を実施せず引退させる」 と解釈出来るかも知れません。
    ただ、そう解釈して良いのかどうかは分かりません。また、仮に本年度内に引退となると、代替車の手配は既に始まっている可能性があります。
     

5月16日、デハ1001が桃鉄ラッピング終了 (5/16記)

桃鉄ラッピング準備中のデハ1001 (2007年4月) 運用中の桃鉄ラッピング・デハ1001 (2009年夏)
2007年4月にラッピング準備中のデハ1001と、2009年夏に桃鉄ラッピングで運用中のデハ1001 (2枚とも管理人撮影)。

  • 5月16日の銚電公式ブログによると、デハ1001に施されていた桃太郎電鉄ラッピングによる運行を、同日限りで終了するとのことです。
  • 桃鉄ラッピング車は、株式会社ハドソンにより、桃太郎電鉄発売20周年記念および銚電支援プロジェクトとして企画され、2007年4月26日の出発式以降5年以上にわたり運行されました。
    1月29日の項目に記したとおり、ハドソン社は3月1日に株式会社コナミデジタルエンタテインメントへ吸収合併され、ハドソンブランドはコナミに継続されています。銚電とコナミの関係は分かりませんが、桃鉄ラッピング関連商品の在庫品 (鉄コレやでんでん酒) は早めに買っておいた方が良いかと思います。
  • 公式ブログによれば、5月16日から20日まで引退ヘッドマークを装着して仲ノ町に留置するとしています。「同時にラッピングをはがす作業にかかります」 とありますが、引退ヘッドマーク装着終了と同時 (つまり21日以降) の作業となるのか、或いは16日以降に引退ヘッドマークを付けたままラッピングを剥がすのかは不明です。
  • ゴールデンウィーク後の運用状況は不明で、ゴールデンウィーク中は主に洗車線で留置されていたようです。今のところ、デハ1001の運用入りが確認出来るのは4月28日が最後です。
  • 公式ブログによれば、「車両検査等が重なる為」 に、本線走行引退イベント等の開催を断念したとしています (走行以外のイベントを検討中)。デハ1001は、昨年4月27日頃に2ヶ月掛けた検査から出場しており、通常の検査周期からすると、全検/重検には早い気がします。
  • デハ1001の全検/重検を行う何らかの必要があるのか、検査以外の修理・整備等のため入場するのかは分かりません。デハ1002(丸ノ内色) の検査入りを前に塗装変更を急いでいる可能性もありますが、これも根拠はありません。
    営業面で考えると、夏休み前にデハ1001・1002の検査・塗装変更を終わらせることが出来れば、書き入れ時にお客を呼べる気はします。
     

アンパンマントロッコ、銚子駅で車両展示会 (5/16記)

  • 5月11日のJR東日本・千葉支社プレスリリースによると、6月30日、7月1日、7日、8日に銚子駅を発着する予定のアンパンマントロッコについて、各列車とも銚子駅到着後および出発前に、車内見学が可能な車両展示会が行われることになったとのことです。
  • アンパンマントロッコに乗車できるのは事前応募の当選者のみですが、銚子駅の車両展示会では当選者以外の一般人も見学できます (入場券不要)。ただ、混雑等の状況によってはホームへの入場制限等により車内見学できない場合もあるとのことです。
6月30日、7月7日 (総武本線)成東 → 旭旭 → 銚子車両展示会 (銚子駅3番線)
13:10 頃発 → 13:50 頃着15:30 頃発 → 16:10 頃着16:30 頃〜17:30 頃
7月1日、7月8日 (成田線)車両展示会 (銚子駅1番線)銚子 → 佐原佐原 → 成田
10:45 頃〜12:00 頃12:20 頃発 → 13:30 頃着14:10 頃発 → 15:10 頃着
 

5月19日の秩父鉄道イベントに銚電出店 (5/6記)

外川駅イベントとデキ3のポール上げ (5/4記)

  • 5月3日から行われている外川駅イベントでは、乗車は出来ないものの、デハ801が側線で前照灯を点けての移動展示をしているようです (走行頻度は不明)。短距離ではあっても走行にはブレーキエアーが必要で、このため久々にデハ801のコンプレッサー音を聴ける貴重な機会となっています。ヘッドマークの取り付けは外川方で、銚子方への掲示は未確認です。
  • 5月4日時点で、デキ3はポールを上げた状態で、仲ノ町洗車線の車庫建屋寄り (見学し易い位置) に留置されています。ヘッドマークの無い、スッキリとした状態です。また、デハ1002(丸ノ内色) も仲ノ町側線の撮影し易いと思われる位置に留置されています。
  • 上記は5月4日までの状況で、明日以降どうなるかは不明です。
  • 5/8追記
    デキ3は5月5日もポール上げ状態で留置されました。また、RMニュースが5月7日付で外川駅イベントの様子を報じました。
    5.7 RMニュース
     

外川駅イベントで絵はがき・記念券を販売 (5/2記)

  • 5月2日の銚電公式ブログによると、5月3日から5日まで行われる外川駅イベントにて、限定商品として絵はがき (1枚100円) と記念券 (1枚150円・乗車券ではない) が販売されるとのことです。

デハ801、仲ノ町で整備の模様 (5/1記)

  • RMニュースによると、4月27日の日中の時点で、デハ801が仲ノ町の側線に留置されていたとのことです。5月3日から5日まで行われる外川駅イベントに向けての整備と思われます。デハ801は、4月27日の夜に外川へ回送された模様です。

グリーン編成、識別灯を点灯 (4/28記)

  • 4月28日はデハ1001(桃鉄色) と2001Fグリーン編成が運用に入りました。全列車かどうか分かりませんが、グリーン編成は識別灯 (通過標識灯) を点灯して運行した列車があったようです。
     

デハ801、通電の模様 (4/27記)

  • 4月27日頃の夜、外川駅でデハ801の車内照明と銚子方テールライトが点灯していた模様です。詳細は不明ですが、5月3〜5日に予定されている外川駅イベントの準備のためではないかと思われます。
     

5月3〜5日、外川駅でイベント (4/27記)

  • 4月25日の銚電公式ブログによると、『第四回 「関東の鉄道お宝発見」 フォトラリー・フォトコンテスト』 に関連して、連休中の5月3日から5日までの3日間、各日10時00分から15時00分まで外川駅でイベントを行うとのことです。
  • イベントでは、外川に留置されているデハ801がパンタ上昇・ヘッドマーク装着の状態で展示されるほか、物品販売等が行われます。

スーパーJチャンネル、4月23日に放送 (4/24記)

  • 4月23日の銚電公式ブログによると、銚子電鉄を取り上げた内容を5月2日に放送する予定だったANN系列 (テレビ朝日) のスーパーJチャンネルですが、都合により4月23日に放送されたとのことです。

6〜7月、アンパンマントロッコが銚子へ (4/19記)

  • 東日本大震災被災エリア応援のため、JR東日本・JR四国・JR貨物の共同事業として運行しているアンパンマントロッコが、銚子駅まで運転されます。
  • 運転回数は、6月30日に銚子駅へ到着して翌日(7月1日) に銚子駅を出発する運用と、7月7日に銚子駅へ到着して翌日(7月8日) に銚子駅を出発する運用の2回のようです。銚子での滞泊となるかどうかは不明です。
6月30日、7月7日 (総武本線)成東銚子
13:10 頃発 → 13:50 頃着15:30 頃発 → 16:10 頃着
7月1日、7月8日 (成田線)銚子佐原佐原成田
12:20 頃発 → 13:30 頃着14:10 頃発 → 15:10 頃着
 

車体カラーについての意見募集 (4/18記)

  • 4月18日に銚子電鉄公式HPが更新され、銚電保有車両の車体カラー、特にデハ1001(現・桃鉄色) の車体カラーについての意見及び要望を募集することが告知されました。募集方法は電子メールのみ、募集期限は4月30日とのことです。
  • 気になる点についてはLRWCに記す予定です。

5月2日、スーパーJチャンネルに銚電登場 (4/17記)

  • 4月17日の銚電公式ブログによると、ANN系列 (テレビ朝日) で放送されているスーパーJチャンネルの5月2日の放送で、銚子電鉄が取り上げられるとのことです。

4月20日、テレビ東京で 「ポチたま」 放送 (4/17記)

  • 4月16日の銚電公式ブログによると、銚子電鉄が登場するポチたまペットの旅 「エルフちゃんの旅・銚子」 が、4月20日(金) 昼12時30分よりテレビ東京で放送されるとのことです。番組内容は、4月11日にBSジャパンで放送されたものと同じではないかと思われます。
  • ポチたまペットの旅の公式HPには、テレビ東京以外の地方放送局の放送時間が掲載されています。

第4回フォトラリー・コンテスト対象に外川駅 (4/14記)

  • 外川駅の駅舎が、『「鉄道の日」 関東実行委員会』 の主催する 『第四回 「関東の鉄道お宝発見」 フォトラリー・フォトコンテスト』 の対象お宝に選定されました。
  • フォトラリーは、外川駅や犬吠駅ほかで配布されるフォトラリー帳 (限定2万冊) に、選定されたお宝の写真を撮影してファイルしていくもので、お宝対象10点以上をファイルすると 「鉄道の日」 イベント会場 (平成24年10月6〜7日、横浜駅東口 「新都市プラザ」) で記念品がもらえます。フォトコンテストは、選定されたお宝他を対象とした写真コンテストです。
  • フォトラリー帳配布場所について 「外川駅、犬吠駅 改札口 9:00〜17:00」 と記されていますが、外川駅の営業は平日午後2時00分・土休日午後4時30分までとなっているのでご注意下さい。その他、フォトラリー・コンテストの詳細については下記の関東運輸局HPにてご確認下さい。

デハ1002の検査入りは7月頃? (4/14記)

  • デハ1002(丸ノ内色) の検査について、平成23年5月12日時点の銚子電鉄の計画表では平成24年3月に予定されていたことを文書で確認していましたが、その後に長期間の修理を行っていたことを、すっかり忘れていました。
  • 2011年の運用を見ると、平成23年5月10日から8月31日までの3ヶ月と3週間ほど、デハ1002の運用入りが確認できません。また、『ありがとう 「鉄子の旅カラー車両」 イベント』 翌日の9月20日から、丸の内暫定カラー運用開始前日の10月13日までの24日間についても運用に入っていませんでした。
  • 仮にこれら全てが休車期間だとすると、4ヶ月半ほど検査期限を延長している可能性があります。「運用入りが確認できない」 というのは、あくまで当方が把握していないというだけなので、延長期間は短くなるかも知れませんが、3月の検査予定が4ヶ月程度延びるとすると、デハ1002は6月から8月頃、遅くとも9月には検査入りするのではないかと思います。
    これ以上延期となる可能性は低いですが、一方で予想より早く検査入場することはあるかも知れません。
  • ゴールデンウィークにはデハ1002の通常運用が見込めそうですが (ちなみに昨年のゴールデンウィークは、多客対応の為か2000形2本の同時運用が多かったです)、一方で書き入れ時の夏休み期間にデハ1002が検査入場となるのか、気になるところです。
  • 情報ソースには気をつかってはいますが、限られたソースをもとにしており、推測が外れても当方は何の責任も負えません。各自でご判断願います。
     

外川つくし ICカードステッカー、図案公開 (4/12記)

  • 4月12日にトミーテック公式HPにて、5月発売予定の 「鉄道むすめ ICカードステッカー vol.1」 の12種36枚のデザインが掲載されました (この他にシークレットが1種あります)。
  • 外川つくしは2種(2袋) あり、1袋に3枚の異なるデザインのステッカーが入っているので、外川つくしだけで計6つのデザインがあります。うち一つは、現役当時らしい 「澪つくし号」 のテールマークをつけたユ101の画像と、外川つくしイラストを組み合わせたデザインとなっています。

デハ1001、外川の側線に入線 (4/12記)

  • 4月12日頃の日中に、デハ1001(桃鉄色) が外川駅の側線、デハ801のすぐ隣 (銚子方) まで入線した模様です。ただの錆落しなのか、何らかの作業のためなのかは不明です。また、デハ1001が運用中だったのかどうかは未確認です。
     

4月14日、「天才!志村どうぶつ園」 に銚電登場 (4/9記)

  • 4月14日(土) 午後7時00分より日本テレビ系列で放送される 「天才!志村どうぶつ園」 に、銚子電鉄が登場します。
  • 銚電が登場するのは 「新企画!芦田愛菜ちゃんと旅ネコの社会科見学」 のコーナーで、芦田愛菜さんが猫のリキ・モモンガのクリコとともに銚子電鉄に乗車します。

仲ノ町イベント関連商品、通販開始 (4/9記)

  • 4月7〜8日の仲ノ町イベントで販売された記念入場券とデキ3ステッカー・しおりですが、さっそく通信販売を行うとのことです。

4月7〜8日、予定どおり仲ノ町イベント開催 (4/9記)

  • 4月7〜8日、仲ノ町車庫にて予定どおり 「デキ3電気機関車90周年・復刻:昭和の赤い電車記念イベント」 が開催されました。
  • 両日とも予告どおり、2001Fグリーン編成とデハ1002(丸ノ内色) が運用入り。両編成両エンドともヘッドマーク等の掲出は無く、形式写真の撮影に好適だった模様。
  • 2002Fイオン編は仲ノ町側線に留置、車内開放。デハ2002は高尾山口、クハ2502は多摩動物公園のヘッドマークを掲出、側面方向幕は高幡不動や 「京王→伊予→銚子」 などの特殊方向幕を表示。
  • デハ1001(桃鉄色) は最奥線に留置、車内開放。食事や休憩場所として利用された模様。
  • デキ3は予告どおりポール装備で登場、洗車線で綱引きほか各種イベント・展示。
  • 以前のイベント時のヘッドマークの予備品や鉄道部品を車庫前で販売。大物は京王2010係の車内乗務員室ドア、送料込みで60000円 (伊予鉄から銚電への転入改造時に撤去したもの)。

4月6日、「鎌倉電鉄」 役で銚電登場 (4/9記)

  • 4月6日(金) 午後9時00分よりフジテレビ系列の金曜プレステージで放送された 「西村京太郎サスペンス 十津川刑事の肖像5 〜鎌倉電鉄殺人事件〜」 に、鎌倉電鉄という設定で銚子電鉄の車両が登場した模様です。
     

明日から仲ノ町イベント (4/6記)

  • 明日と明後日の両日、「デキ3電気機関車90周年・復刻:昭和の赤い電車記念イベント」 が仲ノ町車庫で開催されます。デキ3のポール復帰初披露や運転室開放、ピット下からの見学など、盛り沢山なイベントの詳細は下記の銚電公式ブログでご確認下さい。
  • なお、当日に会場でアンケートをとるようですので、無記名式のアンケートであれば、イベントの感想や今後の要望などを記すのも宜しいのではないかと思います。

4月11日、「ポチたま」 に銚電登場 (4/6記)

  • 4月11日(水) 午後8時00分よりBSジャパンで放送される 「ポチたまペットの旅」 に、銚子電鉄が登場します。

ポポンデッタ、Nゲージステッカー発売 (4/6記)

  • ポポンデッタより、Nゲージサイズのオリジナル銚子電鉄ステッカーが発売されます。各種方向幕をセットしたもので、デハ701・801のさよなら運転時などの記念イベント・ヘッドマークや、丸の内線カラー・デハ1002のドア上の行先標記など最近のアイテムも含まれます。
  • 価格は税込525円、4月9日よりポポンデッタ秋葉原店・GLOBO蘇我店・モリシア津田沼店・ペルチ土浦店・通販本店にて先行発売するとのことです。

デキ3、ビューゲルからポールへ換装 (4/4記)

車両パッケージの 「房総のおいしい水」 発売 (4/4記)

  • 4月4日の銚電公式ブログによると、銚子電鉄デハ701と いすみ鉄道いすみ200をイメージした車両形パッケージの 「房総のおいしい水」 を、犬吠駅売店にて4月5日より発売するとのことです。販売価格は280円です。

4月3日夜、強風のため運休 (4/3記)

デハ1001が運用入り (4/1記)

  • 一週間ほど運用を離れ、客用ドアを外されて洗車線に留置されていたデハ1001(桃鉄色) ですが、3月30日までにはドアを取付け、4月1日に運用入りしました。
     

仲ノ町イベントで記念商品を販売 (3/31記)

車両の動き (3/31記)

  • デハ1002(丸ノ内色) は、2002Fイオン編成の運用復帰後も順調に運用入りしており、4月7〜8日の仲ノ町イベント開催あたりまでは運用入りに期待が持てそうです。
  • イオン編成復帰後は運用を離れ、客用ドアを外されて洗車線に留置されていたデハ1001(桃鉄色) ですが、3月31日には側線に留置されていた模様です。3月30日までにはドアを付けていたようですが、詳細は未確認です。
  • イオン編成復帰後、各編成が3日以上連続で運用入りするケースが多いですが、理由は不明です。
     

3月26日夜、運転見合わせ? (3/27記)

  • 3月26日の夜、車両トラブルで運転を見合わせていた可能性がありますが未確認です。今のところ、27日の運行に影響したという情報は無いようです。
     

25日の車両の動き (3/26記)

  • 3月25日の朝にデハ1002(丸ノ内色) が運用に入りましたが、午前中のうちに運用を外れ側線に留置されました。代わって、側線に留置されていた2001Fグリーン編成が運用に入りました。2002Fイオン編成は終日運用に入っていたようです。
  • 3月25日の朝の時点で、デキ3は最奥線、デハ1001(桃鉄色) は洗車線に留置されていましたが、その後に外川方にデキ3を連結する状態で2両が連結して入換えしました。デキ3は洗車線へ移動したか、或いは最奥線でデハ1001の銚子方に留置されている可能性がありますが詳細は不明です。今のところ、デキ3の外形に変化は見当たりません。

3/27追記

  • 3月25日の車両交換は車両故障ではなく観光客の輸送対策のようで、一時的にデハ1002とグリーン編成の双方が、同時に仲ノ町ホームへ横付けされました。
  • 3月25日の時点で、デハ1001(桃鉄色) の仲ノ町ホーム側の銚子方客用ドアが外され、ベニヤ板か何かで塞がれています。何らかの修理のためと思われますが、パンタは上がっているため自走は可能なようです。

3/31追記

  • 3月25日にデキ3は、ある作業のため最奥線から洗車線へ移動し、再び最奥線へ戻されたことが分かりました。事情についてはLRWCに記しました。
     

丸ノ内カラー記念硬券&弧廻手形、販売中? (3/25記)

  • 12月1日に発売されたデハ1002丸ノ内支線カラー運行開始記念の硬券セットと弧廻手形ですが、まだ販売している可能性があるかも知れません (少なくとも記念硬券は、今月初めの時点で在庫があったようです)。「どうせもう売り切れだろう」 と買い逃した方は、仲ノ町を覘いてみることをお勧めします。
  • 販売は仲ノ町駅のみのため、現地購入の際は銚子〜仲ノ町間の乗車券が必要です (パワフル×スマイルちばフリーパスがあれば不要です)。また、通信販売でも購入可能ですので (送料120円)、在庫をご確認のうえお求め下さい。
  • あくまで 「まだ販売している可能性」 ですので、もう売ってなかったらスイマセン。
  • 3/31追記
    デハ1002丸ノ内支線カラー記念弧廻手形ですが、3月30日時点で販売している模様です。
     

外川つくしコンテナSP発売 (3/24記)

  • 3月23日前後に、鉄道むすめコンテナコレクションSP (SP001 外川つくし) が発売されました。シークレットとは別に、同じキャラのコンテナでもキャッチコピーが異なるバリエーションがあるとのことです。

イオン編成、運用復帰! (3/24記)

  • 2002Fイオン編成が運用復帰し、3月24日に運用入りしたことを確認しました。昨日(3/23) の運用が未確認のため、運用復帰が昨日か今日のどちらかは不明です。イオン編成は3月21日の日中に洗車線から側線へ移動したようで、22日はデハ1000形2両の運用でした。
     

イオン編成、仲ノ町側線に留置 (3/22記)

  • 2002Fイオン編成が、3月21日時点で2両とも本線用台車を装着し、連結状態で仲ノ町側線に留置されていることを確認しました。運用復帰が近いと見られます。
  • デハ1002(丸ノ内色) は3月21日に最奥線のジャッキアップ・ポイント付近に留置されていましたが、今日(3/22) は運用に入っていたようです。
  • イオン編成デハ2002の銚子方に繋がれていたデキ3ですが、3月21日時点で最奥線の一番奥に留置されています。仲ノ町イベント予告に 「デキ3に変化があるかも?」 とあり、もしかしたら何かの作業をするのかも知れません。
  • イオン編成が運用復帰すると、単純計算でデハ1002の運用確率は67%から50%に減少します。また、非ラッピング車であるデハ1002と2001Fグリーン編成が共に運用入りしている確率は、50%から17%へ大幅に減少します。
  • デハ1002(丸ノ内色) の検査期限がどのくらい残っているかは分かりませんが、イオン編成の運用復帰後に検査期限延長のため休車化する可能性が、もしかしたらあるかも知れません。現時点で銚電沿線の菜の花は咲きほこり、春キャベツの収穫も一部で始まったようです。丸ノ内カラーのデハ1002と菜の花とキャベツの組み合わせを狙うなら、イオン編成復帰前のなるべく早い時期がいいかも知れません。
  • とは言ったものの、明日からイオン編成が復帰してデハ1002は当分走らないかも知れないし、逆に休車化などせずにゴールデンウィーク後まで運用に入り続けるかも知れません。推測が外れても当方は何の責任も負えませんので、各自でご判断願います。
     

4月1日、銚子1日旅人パス発売 (3/21記)

  • 銚子電鉄と銚子市内の路線バスが一日乗り放題のフリーパス、「銚子一日旅人パス」 が4月1日に発売されます。フリーエリアは銚子電気鉄道線の全線、千葉交通の路線バス市内全線 (但し旭線は陣屋町〜イオン間のみ)、千葉交タクシー (ちばこうバス) の路線バス市内全線および岬めぐりシャトルバスです。
  • 高速バスも路線バスの一種ですが、このフリーパスでは乗車できないようです (もっとも、もとから銚子市内のみの利用は出来ないのではないかと思われます)。また、岬めぐりシャトルバスは土休日のみ運行しているようです。
  • 販売価格は1000円 (小児運賃の設定なし)、販売.利用期間は平成24年4月1日から9月30日までの半年間です。
  • 銚子電鉄線のみ乗車する場合、620円の弧廻手形と1000円の銚子1日旅人パスのどちらの方が銚電の収入になるかですが、今のところ 「銚子1日旅人パスのほうが銚電の収入が多い」 という情報はありません。銚電沿線のみ訪問する場合は、弧廻手形を購入したほうが銚電に貢献できるのではないかと思われます (気になる点があればLRWCに記す予定です)。

3月21日、外川駅の営業時間変更 (3/21記)

  • 3月7日の銚電公式ブログで告知されたとおり、3月21日から外川駅の営業時間が変更されました。営業時刻は平日が午後2時まで、土休日が午後4時30分までとなるので訪銚の際はご注意下さい。営業時間の変更に合わせ、外川駅の駅員氏が退職されたようです。
     

イオン編成デハ2002、台車装着 (3/17記)

  • 1月28日に編成を分割して検査入場していた2002Fイオン編成ですが、3月17日時点でデハ2002(銚子方) が、本線用台車を装着して洗車線に留置中であることを確認しました。外川方のクハ2502の状況は不明です。
     

パワスマきっぷ、明日から毎日利用可能 (3/16記)

  • 土休日のみ利用可能だった大変お得なフリー切符 「パワフル×スマイルちばフリーパス第2弾 (1800円)」 ですが、 明日3月17日以降は利用最終日の3月31日まで、毎日使用できます。

仲ノ町イベントの詳細公表 (3/16記)

  • 3月16日の銚電公式ブログにて、4月7〜8日に開催される仲ノ町イベントの詳細が公表されました。

3月15日は始発から平常運行 (3/15記)

  • 14日夜の地震発生以降に運行を休止していた銚子電気鉄道線ですが、3月15日は始発から通常運行しているとのことです。

銚子で震度5強の地震、銚電運休 (3/14記)

  • 3月14日午後9時05分頃に千葉県東方沖を震源とする、マグニチュード6.1と推定される地震が発生しました。銚子市内では若宮町で震度5強、川口町で震度5弱、天王台で震度4が観測されました。
  • 銚子電鉄では同日中の列車の運行を休止しました。NHKによると、午後10時20分頃の時点で銚子電鉄は線路などの点検を行っており、その結果を踏まえて15日の運行を行うかどうかを決めるとのことです。
  • ダイヤ通りの運行だったとすると、上りは外川20:47発 → 21:04仲ノ町止まりで車庫入り予定の列車が仲ノ町に着いた直後ぐらい、下り列車は犬吠に停車する前後ぐらいに地震が発生したようです。このあと、上り外川21:20発 → 銚子21:39着と、下り銚子21:46発 → 外川22:05着(滞泊) の2本の列車の運行が予定されていました。

仲ノ町イベントとデハ1002車両検査 (3/14記)

※記事の下書き直後ぐらいに銚子で地震が発生し銚電が運休したため、イベントがどうなるかちょっと分かりませんが、いちおう載せておきます。

  • 銚電公式ブログで発表されたとおり、4月7日と8日の両日に仲ノ町車庫でイベントが開催されます。
  • 2002Fイオン編成は1月末から車両検査に入っており、今のところ台車を装着したという情報はありません。昨年の2001Fグリーン編成の車両検査は2ヶ月ほど要していることから、イオン編成の運用復帰は3月下旬から4月上旬頃と推定されます。
  • イオン編成に続いて丸ノ内カラーのデハ1002も、3月に車両検査が予定されています。日程の関係から、イベントまでにデハ1002が検査を終える可能性はありません。イベント当日のデハ1002の状態は、「検査中」 「検査待ちの休車」 「運用可能」 の三通りが考えられます。
  • 丸ノ内支線色への変更後初のイベントであり、またイベントの名称が 「デキ3電気機関車90周年・復刻:昭和の赤い電車記念イベント」 なので、「台車を抜いたジャッキアップ状態での最奥線展示」 は、なるべく避けると思われます。デハ1002はイベント当日に台車装着状態で展示や車内公開などが行われるか、或いはヘッドマークを付けて運用に就くと推定されます。
  • デハ1002の正確な検査入り日程は分かりませんが、イベント後の比較的早い時期ではないかと思われます。仮に悪天候などで4月7〜8日のイベントが延期となる場合、翌週開催は難しいかも知れません。
  • 休車化等で検査期限を延長していたとしても、検査が4〜5月の大型連休の後となる可能性は低いと見られます。残念ながらデハ1002は、ジャッキアップ状態でゴールデンウィークを過ごすことになるのではないかと思います (外れたらスイマセン)。
  • 具体的な進捗状況は不明ですが、デハ1000形2両は銚子電鉄の中期計画 (2011〜2013年度の3ヶ年) で代替更新が計画されており、丸ノ内線カラーでの車両検査は最初で最後となる可能性があります。検査期間中の訪銚を避けるというのも一つの選択ですが、敢えてジャッキアップされた丸ノ内カラーのデハ1002を被写体として求めるのもいいかも知れません。
     

外川つくし ICカードステッカー、5月発売 (3/8記)

  • ICカードやポイントカードに貼ってオリジナルカードにカスタマイズできる 「鉄道むすめ ICカードステッカー vol.1」 が、5月にトミーテックより発売されます。ノーマル12種とシークレット1種の全13種で、外川つくしが含まれます。予定価格は714円(税込)です。

菜の花とストラップ (3/8記)

  • 「パワフル×スマイルちばフリーパス」 の提示により犬吠駅売店でプレゼントされている開運切符とお守り型ストラップですが、3月4日時点では配布中の模様です。
  • 3月8日の銚電公式ブログによると、仲ノ町〜観音間に植えられている菜の花が見ごろになっているとのことです。沿線のキャベツ畑も、作物の植えられている部分が多い状態のようです。農業に詳しくないのでいつ収穫されてしまうのかは分かりませんが、まだ収穫には早いようです。

4月7〜8日、デキ3とデハ1002のイベント開催 (3/7記)

  • 3月7日の銚電公式ブログによると、4月7日(土) と4月8日(日) の両日、午前9時00分から午後3時00分まで 「デキ3電気機関車90周年・復刻:昭和の赤い電車記念イベント」 が仲ノ町車庫で開催されます。詳細については後日発表するとのことです。

外川駅の営業時間、3月21日より大幅短縮 (3/7記)

  • 3月7日の銚電公式ブログによると、残念ながら外川駅の窓口営業時間が、3月21日より大幅に短縮されるとのことです。3月20日(火) までの営業時刻は午前5時00分から午後7時00分までですが、3月21日(水) からは平日が午前6時00分から午後2時00分まで、土休日が午前8時30分から午後4時30分までに変更されます。
  • 営業時間は変更前の14時間に対して、変更後は平日と土休日ともに8時間となっており、要員数の削減が目的と思われます。経費削減が理由なのか、人員確保等の面での理由なのかは分かりません。外川駅で何か購入する際は、「訪銚時はまず外川へ直行」 と頭の隅に覚えておいたほうが良さそうです。
  • 営業時間の再変更や特別なイベント等が無ければ、「陽が落ちて辺りが暗くなった外川の駅で、電球の灯の下(もと) で切符を買う」 という体験は、あと2週間程で出来なくなってしまうことになります。

銚子電鉄で通信会社のCM撮影? (3/7記)

  • 3月7日頃、某通信会社のCMに登場するマスコットキャラクターが銚子電鉄で撮影していたらしいという情報がありますが、未確認です。
     

外川つくしコンテナSPの製品画像掲載 (2/29記)

  • 3月にトミーテックより発売される予定の 「鉄道むすめコンテナコレクションSP」 の製品画像が、鉄道むすめ公式HPに掲載されています。価格は525円(税込) とのことです。

海鹿島駅の駅票設置、千葉日報が報じる (2/28記)

  • 銚電公式ブログでも2月21日に告知されていますが、千葉日報ウェブも2月28日付で海鹿島駅の関東最東端駅票設置を画像付で報じました。訂正前後の画像を比較すると、座標の記載を修正したようです。

2月26日終電後、君ヶ浜でTVドラマ撮影 (2/28記)

  • 2月26日(日)、銚子電鉄の君ヶ浜駅付近でTBSのテレビドラマ、「ブラックボード 〜時代と戦った教師たち〜」 の撮影が行われました。同番組はTBS系列で4月5日から7日まで3夜連続で放送が予定されており、君ヶ浜での撮影は第1夜の放送分です。
  • 公式HPの撮影日記によると、第1夜には終戦直後の蒲田駅のシーンがあるとのことです。君ヶ浜での撮影は 「第1夜最大の山場」 だそうで、主要キャストの嵐の櫻井翔氏とAKB48の大島優子氏が君ヶ浜ロケに参加した模様です (宮沢りえ氏の目撃情報は今のところ未確認)。
  • 撮影は終電後に実施され、銚電車両を前後進させての撮影も行われたようです。撮影に使用された車両は本放送でご確認下さい。

銚電がイベント計画へのコメント募集、2月29日まで (2/25記)

  • 2月16日頃に更新された銚電公式ブログによると、銚子電鉄ではイベント計画への意見や要望を直接募集しているとのことです。イベントはデキ3の誕生90年記念やデハ1002の丸ノ内線塗装記念などが予定されており、コメントはこれらイベントの参考にしたいとのことです。
  • 募集期限は2月29日まで、コメントはEメールでの受付です (アドレスはLINK先参照)。今回はイベントへの意見・要望のみを募集するとのことです。

銚電公式ブログ3件更新 (2/21記)

  • 2月21日、銚電公式ブログが3件更新されました。

2月18日、銚子電鉄雪景色 (2/18記)

  • 珍しく銚子で雪が積もり、銚子電鉄が銀世界を走りました。運用に入ったのはデハ1001(桃鉄色) と2001Fグリーン編成で、午前中には前面上部のヘッドライト周辺に雪を載せて、雪で覆われて真っ白になった線路敷やキャベツ畑の中を走る光景が見られました。夕方までに、おおかた雪景色は解消されてしまったようです。
    tenki.jp (日本気象協会) によると、18日午前6時現在の銚子の積雪は3センチだったとのことです。
  • 2/23追記
    千葉日報ウェブが2月19日付にて、画像付で報じました。銚子市での3センチ以上の積雪は、1984年以来28年ぶりだったとのことです。画像は君ヶ浜付近を走るグリーン編成です。

サークルKサンクスで鉄道むすめフェア (2/15記)

  • 2012年2月15日(水) から3月1日(木) まで、全国のサークルK・サンクスで 「グリコ ご当地フェア with 鉄道むすめ」 が開催されます。
  • クリアファイル
    対象商品2個 (グリコ商品詰め合わせバッグは1個) 購入でクリアファイル (外川つくしを含む5種のうち1つ) をプレゼント、各店先着25名。
  • オリジナルカード
    鉄道むすめオリジナルトレーディングカード (外川つくしを含む5種のうち1つ) を封入したグリコ商品詰め合わせバッグ (498円、数量限定) を販売。
  • オリジナルフィギュア
    対象商品2個以上で合計300円分以上 (グリコ商品詰め合わせバッグは1個) のレシート応募にて、鉄道むすめオリジナルフィギュア (「外川つくし」 ではないらしい) 他を抽選で100名にプレゼント。

デハ1002特別パッケージ版が完売 (2/15記)

マルス券タイプの仲ノ町入場券発売 (2/9記)

  • 2月9日の銚電公式ブログによると、定期券サイズの仲ノ町駅の入場券が数量限定で発売されたようです。画像を見るとマルス券風のデザインのようですが、磁気券 (裏面が黒) ではないのでJRのマルス端末で刷ったものではないようです。硬券か軟券なのか、日付がどこに入るのかは分かりません。

2月13日、NHKラジオ深夜便で銚子電鉄 (2/9記)

  • 2月13日 (月) 25時00分 (14日午前1時) よりNHKラジオ第1放送のラジオ深夜便で、「早春の岬を訪ねて〜銚子電鉄線 (銚子〜外川間)」 が放送されます。ラジオ深夜便は23時20分から翌5時00分までの番組ですが、銚子電鉄は午前1時台に放送される予定です。
  • NHKラジオ第1は 「らじる★らじる (NHKネットラジオ)」 にて配信されており、インターネット回線があれば日本国内どこからでも聞くことが出来ます。番組表を見るとラジオ深夜便はNHK-FMでも放送されており、こちらの方が良い音質で聞けるかも知れません。

イオン編成デハ2002ジャッキアップ (2/1記)

  • RMニュースによれば2月1日までに、クハ2502に続いてデハ2002がジャッキアップされ台車が抜かれました。手元の資料では 「定期検査 (全般)」 となっていますが、RMニュース記事では重検となっています。

イオン編成が検査入場 (1/29記)

  • 遅くとも1月28日までに、2002Fイオン編成がデハ2002とクハ2502に分割されました。検査入場と思われます。以前にも記しましたが、2002Fイオン編成は平成24年2〜3月に全検が計画されていました。分割作業日は多分1月28日ですが未確定です。
  • 分割に際しては、銚子方から 「2001Fグリーン編成+デキ3+デハ2002」 の4両が連結して、デハ2002を最奥線から洗車線の洗車機付近へ移動させました。29日時点ではさらに、デハ2002は車庫線2線の分岐点付近に移動しているようです。
  • 最近2週間ほど運用が確認出来なかったデハ1002(丸ノ内色) も、イオン編成に続いて平成24年3月に全検が計画されています。検査期限延長のため休車化していた可能性もありますが実際どうなのかは不明です。ちなみに、昨年に丸ノ内色への塗装変更の際に新調されたデハ1002の検査標記では、前回検査の標記が 「22-4 仲ノ町工」 となっています。
  • イオン編成の入場により、単純計算ではデハ1002の運用確率は67%、非ラッピング車であるデハ1002と2001Fグリーン編成が共に運用入りしている確率は50%となります。
    またデハ1001についても、3月1日に法人としての株式会社ハドソンが消滅する予定となっており (株式会社コナミデジタルエンタテインメントへ吸収合併、ハドソンブランドは継続)、桃鉄ラッピングカラーを記録するなら早いほうがいいかも知れません。
  • 1/30追記
    1月29日時点で、仮台車を装着したクハ2502がジャッキ装置付近に留置されていたことを画像で確認しました。デキ3はデハ2002の銚子方に留置されています。
     

1月27日、地震のため徐行運転 (1/27記)

  • 1月27日の13時19分頃に銚子で震度3の地震が発生しました。詳細は不明ですが、銚子電鉄は徐行で運転を継続したようです。
     

2990円の格安銚電ツアー (1/27記)

  • 阪急交通社では、3月に催行予定のバスツアー 「銚子電鉄ローカル列車・成田山梅まつり・佐原散策 日帰り」 をネット限定で販売しています。出発地は新宿・東京、松戸・西船橋、新横浜・横浜、さいたま新都心・南越谷です。食事が含まれていないようですが、旅行代金は2990円と格安に設定されています。
  • 出発日はあまり多く設定されていないようです、下記にて詳細をご確認下さい。

海鹿島駅に駅票設置 (1/27記)

鉄コレ限定版、まだ売ってる模様 (1/21記)

  • 1月12日より犬吠駅で発売されている特別パッケージ版の鉄道コレクション・デハ1002 (鉄子カラー) ですが、21日時点では購入出来た模様です。明日買えるかどうかは分かりません。なお、販売時間は午前9時から午後5時までですのでご注意下さい。
     

犬吠駅にてフリーパス提示でプレゼント (1/11記)

  • 「パワフル×スマイルちばフリーパス」 が1月14日(土) から利用可能になるのに合わせ、同フリーパス提示により、犬吠駅売店で開運切符とお守り型ストラップがプレゼントされます。開運切符は5種類の中から一種類、お守りストラップは赤と青のどちらかを選べます。
  • フリーパスの利用可能日は 「2012年1月14日(土) から3月11日(日) までの土休日、及び3月17日(土) から3月31日(土) の毎日」 となっており、訪問当日に有効なフリーパスの提示が必要かと思われます。犬吠駅売店の営業時間にご留意下さい (たぶん午前9時頃から午後5時頃まで)。なお、3月31日まで在庫があるとは限らないので、早めの訪問をお勧めします。
  • 「パワフル×スマイルちばフリーパス」 は、千葉県内のJR線と銚子電鉄、小湊鉄道、いすみ鉄道の普通列車の普通車自由席が一日乗り放題で1800円 (小児900円) の、大変お得な乗車券です。詳細は12月22日の項目をご参照下さい。

1月12日、鉄コレ限定版を犬吠駅で発売 (1/11記)

  • 1月12日より、鉄道コレクション・デハ1002 (鉄子カラー) の特別パッケージ版が犬吠駅で発売されます。価格は1200円で無くなり次第終了、犬吠駅限定販売で通信販売はしないとのことです。なお、販売時間は午前9時から午後5時までとなっている点にご留意下さい。

MEMO (1/5記)


Last-modified: 2012-07-04 (水) (4315d)